6月 02

秀逸だったので御紹介。ベン図の重なり合う部分のサンプルをうまく表現している。
“People with strong opinions on the distinction between Geeks and Nerds.”
“Geek と Nerd の弁別についての確固たる主張を持つ人々”
“geek” も “nerd” も有り体にいえば “オタク” と訳せる単語。最近では “geek” はコンピュータやネットワークの専門家を意味する肯定的な使い方をされるようになっている。個人的にはあまり弁別せずに使用している。
先日,Shimamune 先生と話していたときに出た結論は “自らを Geek と名乗る Nerd が多いよね” というもの。この用法からすると “nerd” の方が印象の良くない単語なのかも。
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xkcd: Geeks and Nerds
http://xkcd.com/747/
6月 01
恐ろしいニュースだったので御紹介。”「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策” という記事。

元記事を読んでもらうとわかるのだけれど,どうして個人情報を収集しなければならないのか,の理由がさっぱり説明されていない。Web で利用した情報が第三者に収集,利用されるのにもかかわらず,である。
今後の動向を注意深く観察する必要がある。インターネットの自由どころか個人情報の保護すら危うい。このような情報がもっと報道されるべきだと思う。ちなみに画像は記事と関係ありません,念のため。
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asahi.com(朝日新聞社):「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 – ビジネス・経済 (1/2ページ)
http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY201005290356.html
5月 27
論文用に (Office for Mac の) Excel 2008 でグラフを作成しようとしたところ,グラフの “塗りつぶし効果” で “パターン” というオプションがない。どこをどう探してもない。これに非常に困った。
グラフなんてカラーで出せばいいじゃない,と思われるかもしれないが,こと論文に関しては勝手が違う。他の領域は知らないけれど,心理学の論文では基本的にモノクロ印刷のみだからだ。たいてい,どの学会の論文投稿規定にも本文ならびに図表はモノクロで作成すること,となっている。
んで,結論だけ先に書くと “Excel 2008 では塗りつぶし効果でパターンを使用することはできない”… どうしてくれよう。以前のヴァージョンでできたことが,どうしてできなくなるのか? さっぱり意味がわからない。これまで折れ線グラフばっかり描いていたので気づかなかった。
という訳で,Blog のネタになった次第。Mac ユーザの皆様,御疲れ様です。ちなみに Excel 2007 でもアドインをインストォルしないと利用できません。利用したい方は “
Excel2007(エクセル2007)Q&A(Tips):塗りつぶしでパターン(斜線やドット)を使いたい” に詳しいので御参照ください。良記事です。Excel 2008 に至ってはアドインの提供予定すらなし。
仕方ないので Let’s note の Excel 2003 で作成した。Excel 2003 で作成したグラフを 2008 で開き直しても表示はできるので,描画そのものができないわけではないようだ。まったく仕様の意味がわからない。Office 2010 ではしっかり対応してくれると嬉しいです (絶望的観測)。頼みますよ,Microsoft さん。
論文用のグラフって何で描くの良いのだろう? やっぱり R だろうか。どなたか御教授頂ければ幸いです。このやり場のない怒りを長い長い Blog タイトルにぶつけてみた次第 (Twitterfeed がどうなるか実は楽しみ)。
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Excel2007(エクセル2007)Q&A(Tips):塗りつぶしでパターン(斜線やドット)を使いたい
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Excel2007/FAQ/graph_pattern.html
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Chart Pattern Fills – Microsoft Excel 2010 – Site Home – MSDN Blogs
http://blogs.msdn.com/b/excel/archive/2007/11/16/chart-pattern-fills.aspx
3月 26
VIV Mag Motion Cover – iPad Demo from Alexx Henry on Vimeo.
iPad で雑誌を作るならという動画。動き過ぎだけれど,今まで文章と写真でしか伝えられなかった記事が,さらに映像と音声で伝えられるようになる利点は大きい。まさに記事に奥行きができる,という感じ。実現されたら目がシパシパしそうだけれど面白い。
★は雑誌を愛していると思う。ここ数年は,新しい情報を得るために雑誌を読むことはなくなった。けれど,雑誌の持つ魅力は情報の新しさだけではない。記者の論点,視点や雑誌そのもののデザイン,紙面のレイアウトやフォント,写真の美しさなど挙げればきりがない。御気に入りの雑誌はずっと取ってあり,寝る前に読み返したりする。年々,そうした雑誌が本棚を占領していくのは頭痛の種ではある。
先日,巻頭特集の記事が読みたくて某雑誌を買った。とても酷かった。大きく厚く重い雑誌の大半は広告記事と広告で,肝心の記事は表紙の見開きページを含めて雑誌中 10 % に満たなかった。しかも内容が薄く,正直,もうこんな雑誌は買ってなるものか,と思った次第。ていうか,もう二度と買わない。
雑誌の休刊が続いている。雑誌だけでなく書籍も含め出版業界は不況なのだそうな。日本に不況でない業界があるのだろうか。昔は読んでいた雑誌がいくつか休刊になった。広告が増え,記事の内容が薄くなって読むのを止めた雑誌はすべてなくなった。売れないのには,それなりの理由があると思う。
昨今は Kindle や iPad などの登場で,紙媒体と電子媒体という対比で語られることが多い。過渡期なのだと思う。コンテンツがあり,それを表現するメディアがあるはずだと思うのだがいかがか。誰のためのコンテンツで何をするためのメディアなのか。
どんなメディアであれ,これからも雑誌を読んでいきたいと思う次第です。ええ。
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VIV Mag Motion Cover – iPad Demo on Vimeo
http://vimeo.com/10253564
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『iPadで雑誌の未来はこう変わる?!』のデモ映像がすごい – IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ
http://www.ideaxidea.com/archives/2010/03/ipad_and_magazine.html
2月 12

2 日連続で雪の予報だったけれど,先週のようには積もらず。Twitter でも体調不良の方がちらほら見受けられます。御自愛下さい (画像は関係ないので悪しからず)。
さて,今日はニュースを御紹介。”
大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン” です。以下転載。
地上波に手を加えない、事実上の「ネット解禁」
ネットでの同時送信に踏み切るのは、TBSラジオ、ニッポン放送、文化放送、エフエム東京、J-WAVE、エフエムインターウェーヴ(InterFM)の在京キー局6社と、朝日放送、毎日放送、エフエム大阪など在阪の準キー局6社、加えて短波の日経ラジオ社の合計13社。 民放各社は昨年12月、共同でインフラ整備や権利処理にあたるための組織「IPサイマルラジオ協議会」を発足し、準備を進めていた。
「ネットで聞けるラジオ」は、今年3月から半年を試験期間とし、9月から本格運用とする模様。試験期間とはいえ登録は不要で、特別なソフトも必要としない。配信方式は「Adobe Flash Player」を選んだ。
地上波から数秒の遅れが生じるため、各社とも「時報」はカットすると見られ、権利処理が相当に困難なオリンピックやサッカーのワールドカップなど一部のスポーツ中継は、別番組に差し替えるなどの対応を取るようだ。
だが、それ以外は原則、各局ともに地上波の放送内容に手を加えず、すべての番組、CMを再送信する方針。事実上の「ネット解禁」となる。
ついに重い腰が上がったか,という感じ。ラジオ好きには嬉しい話。素晴らしい番組を提供して欲しいです。Podcast もそうだけれど,収益をどう上げるかの勝負なので,枠組みを作ってしまった方が強いことはたしか。
JASRAC もそうだし,”電波利権” に関連する方々もそうだけれど,放送についての事柄はなかなか難しい。既得利権を持っている層が自らの利権を守ろうと必死だけれど,改善していかなければ既得利権自体がなくなってしまうという構図は,現代の日本の象徴のような気がする。いい加減に気づいた方がいい。
しかし,どうして Flash Player ので配信なんだ… 三歩進んで二歩下がる感じ。劇的に良くなることはないということ。
≫ 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100210/212732/
2月 05

卒業論文の要旨を
My Open Archive に公開したら面白いのではないかと思って (My Open Archive については
2009/04/03 の記事を参照),調べてみたら “
学位論文のサマリーを公開して社会還元をするのはいかが?” という良記事があったので御紹介。著作権についても別記事 (“
卒業論文、修士論文の公開について。指導教員と相談してね! – 発声練習” を参照) でしっかりと書かれており素晴らしい。
所属する某 H 大学のリポジトリを軽く調べてみたのだけれど,卒業論文についてはとくに書かれていない。これから学会発表を予定している論文は要旨を公開すると困るけれど (学会の投稿規定に反する場合が多いから),はじめての社会貢献だと思って公開してみると面白いと思う。
データと知見は蓄積することに意味がある。もしかしたら何年後かにまったく知らない誰かが,あなたの卒業論文を読んで研究をしているかもしれません。そう考えたら,ワクワクしてきませんか? まずは指導教員と相談してみましょう。
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My Open Archive
http://www.myopenarchive.org/
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学位論文のサマリーを公開して社会還元をするのはいかが? – 発声練習
http://d.hatena.ne.jp/next49/20100111/p3
2月 03
Google が Norman ROCKWELL になっていますね。
ROCKWELL は,子どもの頃はあまり好きではなかったけれど,大人になってから好きになった芸術家のひとり。好みが変わったというよりも,子どもだった時間を回顧できるようになったからだと思う。中学生の頃に動物を描こうと真似したことがある。懐かしい。
とりあえず,模写してみると,その絵の意味を理解することができる。もちろん思い込みもあるのだけれど,同じように手を動かして線を引いて,色を塗って,キャンバスを眺めると “ああ,そうか。だからね” と理解する瞬間がくる。この話をしてもまだ共感されたことはない (共感されたいという意味ではない)。
何だか無性に絵が描きたい。
1月 18

震災関係でもうひとつポスト。ハイチ地震の救援金が iTunes Store から行うことができるようになっていました。
震災後の治安の悪化で支援が遅れているとの報道が毎日されています。困ったときは助け合いましょう。★もさっそく募金しました。あなたもいかがですか?

一夜明けて Google 先生も “ハイチ大地震の被災者支援に役立つ
情報,リソース,支援方法” になっていますね。さすがです。
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米国赤十字社に救援金を寄付して,ハイチ地震の被災者の方々を援助しましょう。 (iTunes が起動します)
https://buy.itunes.apple.com/WebObjects/MZFinance.woa/wa/buyCharityGiftWizard
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ハイチの災害救援活動にご協力ください
http://www.google.com/intl/ja/relief/haitiearthquake/index.html
1月 18

Google が阪神淡路大震災を追悼するデザインになっていました。
昨夜,NHK で放送していた “その街のこども” を母が観ていたので,★は音声だけを聴いていた。最後のろうそくが灯る場面を観て,あらためて震災について考えることができた。とても良かった。1/30 (土) 16:10-17:23 で再放送がやるので,ちゃんと観ようと思う (HDD に録画するという意味だけれど)。
日本に生活しているかぎり,地震は避けられない。世界でも数年に一度,地震による災害がある。他人ごとでは全然ない。身近な問題だと思う。この機会にもう少しだけ真剣に考えてみたい。
という訳で,自宅の防災グッズなどを点検しようと思います。皆さんも是非。地震による災害を避けることはできません。けれど,備えることはできるはずです。
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阪神・淡路大震災15年 特集ドラマ 「その街のこども」
http://www.nhk.or.jp/hisaito/sonomachi/
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