5月 12
朝から風が冷たくて寒い。雨が降っていないだけ,という感じ。自転車仕様の服装だと大学にいる間は寒い。この間も何人かに“そんな格好で寒くないの?”と訊かれた。走り出してしまえば寒くない。寧ろ,暑いくらい。人よりも寒がりなので,走っていなければかなり寒い。
台風2号が近付いている。この台風の名前“Rammasun”とは雷神のこと。所謂,荒ぶる神。直球だね,しかし。因みに,台風1号の名前は“Neoguri”で狸のこと。この名前はどちらも台風のアジア名。
台風の名前には和名とアジア名があって,和名は“元号+年+台風第○号”になる。“Rammasun”の和名は“平成20年台風第2号”となる。天気図では“台風(T)+西暦下二桁+号数二桁”で“T0802”のように使う。2000年問題の影響だろうか,アジア名は2000年から使われている。そういえば最近,天気図を天気予報で見なくなった。何故だろう。
アジア以外では,北大西洋のハリケーンに名前が付く。1979年まではアメリカの気象学者が,配偶者やガールフレンドの名前を付けていたが,現在では男女の名前が交互に命名されている。気象学者達の恐妻家ぶりが偲ばれる。何れにせよ,時代背景が反映されていて面白い。
台風の経路を予測する“藤原効果”というのがある。2つの台風の中心の位置がおよそ1000km以内にある時に,台風同士が干渉しあって通常の経路とは異なる動きをする現象を示している。
相寄り型,指向型,追従型,時間待ち型,同行型,離反型の6パタンがあって,画一的な予測は難しいものの,ある程度の精度があるらしい。“藤原効果”は人間関係にも適用できると思う。人間も6パタンくらいの挙動が多いと思うのだが如何か。

今朝の天気予報を見て,父が「950mbか,結構,強いな」と言っていた。1mb=1hPaなので単位としては問題はないけれど,なかなか時代背景が反映されないようだ。











