5月 14







 朝から酷い雨が降っていて寒い(最近,こんなんばっか)。午後には雨が上がって,少しだけ暖かくなったような気がする。気の所為かもしれない。Shimamune先生がフリースを着込んで“寒い,寒い”と仰っていた。風邪を御召になられたのかもしれない。敬語を使ってみたり。御大事になさって下さい。

 この所,肩凝りが酷い。昨年まではあまり凝らなかったので,身体が老化してきたことが解る。主に眼精疲労が原因だと思うけれど,何時も大荷物なことが影響しているのかも。実は“肩が凝ったなぁ”と知覚するようになっただけで,前から凝っていたのかもしれない。要するに鈍感なだけ――この予測が妥当か。

2008/05/13

 今年,取り組んでいるSSTの授業案にストレス・マネジメントのエクササイズを入れようという話になっていて,図書館で本を借りてきた。ざっと目を通して,5min程度でできそうな物をピックアップした。

 ストレス・マネジメントも自律訓練法も“自分の身体の状態”への気付きから始まる。身体をリラックスするために,リラックスしている身体の状態がどのようになっているのかをまず知る。スポーツに似ていると思う。今,自分の身体がどのように動いているのか,これからどのように動くのかを知るということ。役者もそうだろう(と想像する)。
 次にリラックス状態になるための方法を知り,実際に身体をリラックスさせられるようにする。呼吸を整えたり,温感訓練や加重訓練をする。緊張している状態も知っていると,なお良い。リラックス状態と緊張状態の感覚を比較することができるし,緊張状態を知覚したらリラックス状態を作り始めるサインに使うことができる。

 また,リラックスさせるために緊張させるという方法もある。手や足にぐっと力を入れて,一気に(あるいは,じわじわと)抜く。力が入っている状態は,筋肉が緊張している状態を作り出すので,身体の変化がとても判り易い。本を開きながら,ひとりでやっていたのだけれど,色々と発見があった。周囲から見たら,気持ち悪かったことだろう。

 夜になって,Watanabe先生がストレス・マネジメントのビデオを見てみようと仰ったので,Shioriと3人で心理学実習室で観賞。学部生のKanuも巻き込んで,実際にやってみた。
 かなり面白った。ペアになってやってみると,身体が緊張している状態をはっきりと知覚することができる。また,サポートしてもらうと身体がすっとリラックスする瞬間を感じることができたりもする。身体って面白い。

 心理学と云うと,こころだけを取り扱っているように思われるが,実際そうでもない。一般の方から見たら“それはこころなの?”という研究領域も多い(★の専門もそう)。今の所,こころが在るのは身体の内側だけだろうから,身体について研究することは,こころについて研究することと同義だと思う。少しだけ専門っぽいことを書いてみたりして。








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