2月 09

Google*NATSUME Soseki

Google が夏目 漱石になっていますね。

子どもの頃は夏目 漱石の作品をよく読んだ。理由は他に何を読んでいいのかわからなかったから。小学生のときに知っていた小説家は,太宰 治,川端 康成,夏目 漱石の 3 人くらいだったと思う。後になって考えてみると,それほど悪い選択ではなかったといえる。

読書をすることはとても良いことだと学校で教わった。また,宿題として読書感想文を書かされることがよくあった。感想文を書く技術はすぐに向上し,大人が納得するような作文ができるようになった。読む技術と書く技術は分けて教えるべきだと思う。子どもの頃は文章を書きたいと思ったことなどなかった。書かされていたという気持ちの方が圧倒的に強かった。たぶん多くの人がそうだと思う。書くことが楽しいという経験をしたことのある人の方が少ないだろう。もしかしたら今もそうかもしれない。

しかし,自分で文章を書き始めると,とたんに面白いことだとわかる。誰に,どのように,何を伝えるのかと一生懸命に文章を書くことはとても楽しい。また一生懸命に書いた文章が誤解されたり,拡大解釈されたり,とにかく伝わらないことがわかると,さらに楽しくなってくる。読み手との距離を把握すること,つまりコミュニケーションだと気づくと面白いということ。最近,Twitter にハマっているのも 140 文字で書くという制限を楽しんでいるのだと思う。

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